• 当前位置:
  • 首页
  • >>
  • 影库
  • >
  • 日本之旅 (1973)

    日本之旅
    简介 麻薬の運び屋として来日したスウェーデン娘と、女を漁り歩いている青年とが密室のセックスをむさぼり会う姿を通して、現代若者たちのうっ積したセックスを描く。脚本は中島信昭と「麻薬売春Gメン 恐怖の肉地獄」の金子武郎、監督は「鉄砲玉の美学」の中島貞夫、撮影は国定玖仁男がそれぞれ担当。 --------------------------------------------- バクダン製造という風変りな商売 に腕を振うビッコの青年、もぐらこと五味川一郎は、女に異常なほどの興味を抱いていた。裸女の姿を頭に浮かべながら盛り場を闊歩する一郎は、すれ違う女に声をかけるが、すべて失敗。京都じゃダメだとばかり、ご自漫のポンコツ・カーで東京・羽田へやって来た。そんな一郎を日本の麻薬密売組織の一人と誤解したスウェーデン娘の運び屋イソグリット・ヤコブセンがポンコツ・カーに乗り込んで来た。棚からボタ餅とばかり一郎は互いに言葉が通じぬままに一路京都へ。イングリットは一郎の密室に連れこまれた時、始めて不審を抱き、逃げようとするが、すでに遅く、自制力を失い野獣と化した一郎に犯されてしまう。その日から監禁状態となったイングリットの一郎に対する気持ちは、軽蔑から憎悪へと変っていた。逆に、すっかり彼女の肉体のトリコとなった一郎は、炊事、洗濯、買い物と彼女のために尽くすのだった。ある...
    TOP